初めてのソープはケチらない方が後悔しない

二十歳になってまだ経験のなかった私は焦っていて、風俗で初体験を済ませることにしました。しかし、風俗のことも良くわからなかった私はとりあえずソープに行けばセックスができるということだけを頼りにろくな情報も集めずにソープに特攻したのです。
調べた情報というのは料金だけで、とにかくやりたい一心だったので、よっぽど酷いのが出てこなければいいと思い、安さだけを求めてソープに行きました。
当然指名もせずに入ったところ、出てきたのは40近い風俗嬢で二十歳であった私にはかなりきついものがあった。体もたるんでいて、見た目以上に老けた感じでしたが、胸はでかくてそれだけで勃起してしまったのを覚えています。
初めてだということを伝えると、うれしそうにして一杯気持ちよくしてあげると言われましたが、こんな年増の女にサービスをされるのはどうなのだろうかと少しげんなりしてしまっていました。それでも初体験ということで、非常に興奮をしていたので女の体やそのテクニックに酔いしれたのですが、正常位でいく直前のよがる年増女の顔を見ると、やはり何でこんな女とやっているのだろうという気持ちが湧いてきたのと、はじめて女の中で射精をするという興奮からあっという間に果ててしまいました。
わずかな余韻の後にやってきたのは強烈な自己嫌悪で、これならもっとお金を出していい子とすれば良かったと今でも思います。

思いがけない初体験

24にもなって女性との経験がなく、そのことをコンプレックスに感じていたのですが、風俗に行く勇気もなかったのでずっと童貞のままかと思っていました。
せめて、女性の体でも触ってみたいと思い風俗を利用することにしたのですが、やはり店舗に行くというのは勇気にいるものであと一歩を踏み出すことが出来なかったのです。
そこで、デリヘルならまだ気軽に利用できるのではないかと思いデリヘルを利用することにしたのですが、実際に電話をする段階で緊張をして更に女の子が到着するまでは心臓が爆発するのではないかとおもいました。
そして、女の子が到着すると更に興奮は高まり自分自身も何が何だか分からない状態になっていたのです。
初めてだということを告げプレイに入ったのですが、その感想というのは夢にまで見た女性の裸を見ることが出来サービスを受けることができただただ幸せでした。
本番行為などが無いなんてことは、些細な事でこれだけでも満足していたのですが、最後に素股をしてもらうことになりこれが本当に気持ちが良くてすぐにいってしまいそうになったのですが、その瞬間に彼女がアッという声を上げたと同時に今までと違う感触をあじわうことになり、なんて気持ちが良いのだろうと思った瞬間にいってしまったのです。
そして、どうやらそれは彼女の中に入っていたようで、思いがけず初体験を中出しで済ませることになったのです。
彼女がどうしようかと焦っていましたが、謝ったところ私のミスだからと許してくれて本当にいい思い出となりました。

風俗の今後について思う

風俗の今後は果たしてどのようなものになってしまうのでしょうか。現在の日本はかつてないほど消費が落ち込んでおりこの不景気がどこまで続くのか皆目検討も付かないような状態です。その為に風俗で働く女性も年々増加しており、店舗もとても増えているように感じます。しかしこのまま行けば風俗業界も飽和状態となり、低価格競争を経て激減してしまうのではないでしょうか。

また東京が2020年のオリンピック開催地として決定した事によって、風俗業界への圧迫も想定されます。観光客として世界中から多くの方が訪れる世界的イベントとなるオリンピックは、自国をアピールする絶好の場となります。コンビニなどで気軽に手に取る事の出来る性描写のある漫画などの規制も始まっており、風俗への影響がとても心配です。風俗は決して違法なものではなく仕事として認可されているものですが、このまま不景気が続き店舗数が増えていけば手が入る事もあり得るのではないでしょうか。

そもそも風俗は娯楽の一部で違法な接待をしない限り取り締まる術はありません。今後オリンピック施設周辺を中心に宿泊施設の多い場所など、国レベルでどのような対策がなされていくのか注視する必要があります。